マンガ、アニメ、ゲームオタクだったワタシが、海外留学を決意し学習を始めてから、日本がここまでカタカナを必要するとは思っていませんでした。
目次
ネットサービスと端末の歴史

パソコンはスマートフォンよりも前に発売されていたけれど、ごく一部の人や、学校、仕事でしか使われてこなかった。
Facebookや、Youtubeもスマホができる前からあったのに、最近流行ったように思うのは個人でスマホを持ち始めてからではないだろうか。
パソコンで使うには、場所が限られたり、持ち運びしにくいということから、軽量化と小型化。
スマホやタブレットは、場所は問わないし、持ち運びも便利である。スマホは電話として使うことができるので、スマホがあればなんでも出来るようになった。
ワタシがiPad miniを2013年にはじめて購入、この頃すでに一人1台端末をもっている時代になっていた。
以降毎年のように、端末が発売され続けて新しい機能も追加され続けている。
そして、いま便利で使っているいろんなサービスは海外のものなのである。
最初のスマートフォンが発売されて、15年
ワタシが利用するのは、海外のサービスアプリ(ゲーム、SNS、買い物など)ばかりである。
スマホが発売されてから、約15年、海外のサービスを日本で使う時代になった。
【1】日本語を使わなくなる

日常会話で使う単語
- コミット
- クオリティ
- メディア
- マジョリティ
- アスリート
- アイドル
- アクセス
- アドリブ
- フレキシブル
日本語で言って欲しいと思うこともあるほど、カタカナの会話が多い。漢字を使わないため簡単で、柔らかいイメージで説明できるのでカタカナを使いがちです。
・コスメ・美容で使う単語
- デパコス
- ブルベ/イエベ
- マット
- シアー
- プライマー
- マニッシュ
- コンサバティブ
- ルックブック
外国語をそのまま使う方がクール(かっこいい)という印象もあり、化粧品や洋服の素材、質感、色味などすべて外国語です。
初心者:ポイントはビューラーのカーブが浅いこと
中級者:マットなタイプのリキッドアイカラーですと、アイシャドウやシェーディングに使える
上級者:ファンデはクーセルとエスティを混ぜてベースを明るくする
専門用語なので、使わない人には無縁の単語です。
・仕事で使う単語
- エスカレ-ション
- タスク
- リテラシー
- アイスブレイク
- スケジュール
- ペルソナ
- マネタイズ
- ロープレ
- コンプライアンス
- オフショア
会社特有の単語は、わかりにくい上に、尋ねにくい。聞いたら何を言われるかわからない。怖くて聞けないなどがある。リモートワークで会社の上司やマネージャーからの指示や相談はチャットで行うようになってから、チャット特有の略語なども覚えなければいけなくなった。
コールセンターでのチャットの例:個チャ(コチャ)ください。これからCB、後でACWについてFB希望
・端末で使う単語
- デバイス
- ダウンロード
- インストール
- スマホ
- タブレット
- アプリ
- スワイプ
- クラウド
- アップデート
日本語で書かれた専門用語でも難しいのに、操作方法のひとつひとつの単語が外国語。
たとえばアップデート、アップロード、アクティベーションは全然違う動作を表しています。
例:アイコンをダブルタップして、アプリケーションをアクティベートする。
ゲームで使う単語
- アバター
- デベロッパー
- バグ
- フラグ
- フリーズ
- bot
- メンテナンス
- チート
スポーツや音楽も入れると、大変な数になりますが、これまでは専門的な業界の人だけが使っていたのが、一般的にも多く使われるようになったことです。
日本語特有の造語や、略語も含めるとさらに増えてきます。
【2】海外の製品やサービスを日本で利用
いまや当たり前のように日常で利用している
- パソコン
- スマートフォン
- タブレット
- ワイヤレスイヤフォン
- スマートウォッチ(ウェアラブル端末)
- ワイヤレス充電
- タッチ決済(コンタクトレス決済)
- Wifi
- Bluetooth
- VOD
- SNS (Facebook、Twitter、instagram、Tiktok)
- アプリ
- 宅配
- ビーズクッション(bean bag)
操作方法も外国語ですが、説明書や問い合わせ先が海外だったという場合も増えてきてます。
チャットや電話番号が分かっても、日本語が使えないので連絡できないでそのままになりかねません。
【3】学校や仕事で使う
資格や試験が条件に含まれていたり、仕事で外国語を使う部署などでは必要とされています。
翻訳家や、通訳以外でも英語が必要とされる仕事が増えています。
サポートセンター(コールセンター)、貿易事務、美術館職員、物販(輸出入)、受付などでも使う機会があります。
資格を持っているだけで給与にも差がでます。
- TOEFL(iBT72点以上)
- TOEIC(750点以上)
- 実用英語技能検定(英検準2級以上)
- IELTS(6.0以上)
- 貿易実務検定
- 国際連合公用語英語検定試験
- 日商ビジネス英語検定試験
- 通訳ガイド/通訳案内士
- VERSANT
ただし、1回の試験料も決して安いとは言えないため、何度も受けにくい。入社した時に必要でなくても突然、異動先で必要になったりすることもある。
2020年より小学3・4年生から正式に必修化されて「外国語活動」が始まり、小学5・6年生からは「外国語」という“教科”として導入され、より一層英語が求めらてくる時代になってくることでしょう。
10年後の日本
2007年にiPhone、2008年にandroidのスマートフォンが発売され、初代iPadが2010年だったことからも10年以上たった現在、スマートフォン普及率は80%以上(総務省調べ令和2年度)。このころから、比例してインターネット上でのサービスも増えました。
13年前に語学学校に通っていた頃に、ワタシはFacebookを教えてもらいました。その頃は今よりも企業や、一般的に知られているものではなく外国人と知り合えたり、海外にいる友人や日本にいる家族と連絡を取るために使うためでした。
以降新しいサービスが次々に始まり、それと同時にカタカナも増えていきました。
インターネットと端末の普及で英語の利用も増えました
Twitter、instagram、Tiktokなどから、LINEといった連絡のために使えるサービスまで様々です。便利になっていくと同時に不便に感じることも多くなってきました。商品名や操作方法は外国語のため、たとえカタカナで表記されていてもわかりにくい点です。
お店では、基本的に操作方法は教えてくれないため、自分で調べるか、サポートセンター(お客様問い合わせ)に連絡するしかなくなります。日本語で対応してくれるサービスも、予約をしたり、チャットのみの対応だったり、電話をしても待ち時間があります。
日本語ならまだしも、外国語のみの対応の場合もあります。
今後、モバイル端末がなくならいないように、便利になっていく中で、努力しなければいけないことも増えていきそうです。
海外からの新しい商品やサービスが増えれば増えるほど、外国語は必要になっていきます。海外に行かないから、留学しないから外国語を必要ないなんてことはないのです。
13年前、こんなにも英語を使うとは予想もしていなかった日本で、このまま外国語を使わない選択をしてしまうと10年後困るのは自分自身なのです。
考察【まとめ】
- 海外から新しいサービスや商品はたくさん入ってくる
- サービスの商品名、操作方法は外国語
- 外国語はこれから日本でもっと利用される
- 10年後は今よりも外国語を使う機会が増えていく

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